ronji

キャロルのronjiのレビュー・感想・評価

キャロル(2015年製作の映画)
4.5
「マドモアゼル、脈を打つ場所にだけよ」

テレーズとキャロルの女性同士の美しくも儚い愛の話。

この映画を観ていると男に生まれてきたことを後悔する。
愛してるって言えばいいと思ってる男達、自分の思い通りに女性を支配したがる男達。

女性の心の中は、男とは違い、単純じゃない。男に生まれたから、真相はわからないけど、きっとそうだと思う。

迷路のように入り組んでいる、しかし出口は一つ。初めから決まっている、ただ、そこに辿り着くまでの道は一本じゃない、どの道を通ったかが大事なのかな。

そんな繊細な女性同士のテレーズとキャロルが初めて愛を育むシーンは神々しさすら感じる。

そして、ここからが本題。
この映画の1番の衝撃は、ルーニーマーラの美しさ。
完全に一目惚れしました。あの手のファッションに短い前髪、切りっぱなしのボブ、あれは反則だよ。

曇ったガラス越しのルーニーマーラに悶絶。そして、あの顔、あのファッションでの喫煙にドライマティーニ。さらに悶絶。

どうしよう、ズーイー。
強敵が現れました。笑