りほこ

キャロルのりほこのレビュー・感想・評価

キャロル(2015年製作の映画)
4.1
どの性別に分類するとか、同性婚が認められない制度の問題とか
全て一回忘れてしまいたくなる。

夫も子供もいて、さらに身近にいた親友や刺激的な人を"愛する"ことは当たり前のこと。でもその一線を越えると、非難されたり道徳的不適切と言われるのは
何故だろう。
テレーザのように、目を奪われることはたまにある。美しい人、物を見て。
またキャロルにも共感できる気がする。夫のお飾りでしかなくて頼れる人や、信頼できる人が女性であったらその人を愛してしまうと思うから。

同性愛はそんなに難しいことじゃなくて、
性別関係なく、惹かれた人間同士に起こる化学反応でしかない。って
"惹かれているという事実しかわからない"


考えるうえで、何に焦点を当てれば
"当たり前"の社会が生まれるのか。
多くの人が実現させたくてたまらないはずなのに、