1950年代に撮られた映画と錯覚する映像でした。
ケイトブランシェットとルーニーマーラが美しすぎて見惚れてしまいました。
デパートで働くルーニーマーラはお客さんのケイトブランシェットと出会うのですが、その時はまだ気がついていなく。
ケイトブランシェットの美しさとかもし出す魅力は不思議なもので引き込まれてしまうものでした。
原作者の実体験を元に書かれただそうで当時は同性愛は認められていなく病気とみなさせていたので治療は過酷だったと思います。
エニグマもそうでしたね。
人間の葛藤を表情で表しているのにグッときた映画でした。