キャロルの作品情報・感想・評価

キャロル2015年製作の映画)

Carol

上映日:2016年02月11日

製作国:

上映時間:118分

3.8

あらすじ

「キャロル」に投稿された感想・評価

masa

masaの感想・評価

4.5
なんて綺麗なラブストーリーなんだろう。1950年代のニューヨークのレトロな雰囲気もいい。
今、一番興味ある女優さんは誰ですか?と言われたら、間違いなくルーニー・マーラです。と答えるだろう。『ドランゴンタトゥーの女』の彼女も最高だが、この作品のような繊細な心の感情の機微を魅せる彼女も大好きだ。なんといってもかわいい。しかも静かな芯がある。
ケイト・ブランシェットの妖艶な大人な女性も魅力的だ。

将来は写真家になることを夢見ているテレーズ(ルーニー・マーラ) 。 デパートでアルバイトをする彼女は、娘へのプレゼントを探すキャロル(ケイト・ブランシェット)に応対する。優雅で気品に満ちた美しさを誇るも、謎めいたムードもある彼女に魅了されたテレーズ。彼女にクリスマスカードを送ったのを契機に、二人は会っては話をする仲になる。娘の親権をめぐって離婚訴訟中の夫と争うキャロルと恋人からの求婚に思い悩むテレーズ。そんな中、彼女たちは旅行に出掛けるが……。

画像と雰囲気がとても美しい。エレガントな女性と素朴で純情な女性のラブストーリーを生きざまを表すようなそれぞれのファッションとともに美しく描き出している。

カラフルな毛玉の帽子をかぶっていたテレーズがたまらなくかわいい。
人を好きになることは、何故こんなにも切なく辛いものなのだろう。見事に表現している。

評価が分かれる作品だろうし、
どちらかというと女性向けの映画なのだろうが、至高のラブストーリーに心がふるえてしまった。

ラストの素晴らしさは心のままに生きることの大切さを学んだ。
どうしてしまったんだと思うくらい感動した。
巻肩

巻肩の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家族、友人、職場、親権云々…。沢山のどうしようもなさのなかで、互いに求めあって、結局どうしようもなく愛し合ってるふたりが美しかった。
ニュアンスで観る映画だと思う。
エ

エの感想・評価

3.3
主演のふたりがとにかく綺麗、衣装もオシャレ
目の演技が印象的だった
うめ

うめの感想・評価

-
伏見ミリオン座
kyoka

kyokaの感想・評価

3.4
主演二人の美しさとセンスに圧巻
America 🇺🇸 newyork の街並みも綺麗
映像美、内容はうーん
テレーズのビジュアルと2人の服装が好きすぎて、映画としては好きなやつだった
くま

くまの感想・評価

3.0
huluで観た
asa

asaの感想・評価

3.6
美しい、とは思うけど、どうにも見てて苦しくなる映画
50年代初頭の雰囲気を感じられる作品。

キャロルを演じるケイトブランシェットはキャロルの持つ美しさ、しなやかさ、強さ、弱さ その全てをわずかな所作や台詞使いで完璧に魅せる。
髪を掻き上げる際にふっと頭を振るその仕草、タバコの煙越しに見える憂いを帯びたその横顔にテレーズと共に恋をする。

一方、テレーズを演じるルーニーマーラは、初めて見るガ―リーな魅力を爆発させる。50年代の服装も相まって、まさに『天から落ちてきたような』魅力を身に纏っている。その表情のニュアンスの豊かさにただただ驚かされる。少女性故に儚げな、『天使』のような彼女にキャロルと共に恋をする。

衣装・音楽・演出・撮影・そして演技、傑作だという範囲を超え、個人的には心に突き刺さる作品となった。あらゆる切り口で語れる豊かさを湛えた名作。
キャロルとテレーズ、2人の美しく儚い『愛』の姿に目を奪われる。
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