このレビューはネタバレを含みます
よかったところ、そこだけロードムービーっぽくて全体の雰囲気と似つかわしくないオープニングクレジット、キャロルが自身の課題に対峙するときに一人を選んだこと、その間テレーズもNOを言える女性になっていた…
>>続きを読むテレーズの顔、メイク、ファッション、そして出てくる家具とフィルムカメラが好みすぎて終始癒された〜☺︎
影響されやすい私は、レトロな冷蔵庫ほしい、とか、今度買うフィルムは白黒にしようかな、と思ったり…
某アニメで
「女は生きてるだけで偉いのよ。」
という台詞がある。
彼女らの美しさに息を呑むとき、それが反芻された。
愛とは?日々思う。
愛を題材にした映画は数知れず。
しかしこの映画の主軸は…愛より…
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恋とは落ちるもの...か、と思わずにはいられない
愛しくて、狂おしくて、切なくて、たまらない
キャロルは、娘が大切で大事で、愛おしいけれど、隣で愛していける人は夫じゃなかった。
テレー…
1950年代初めのニューヨーク
デパート店員として働くテレーズ(ルーニー・マーラ)と買物客として来たキャロル(ケイト・ブランシェット)は出会います。
テレーズには結婚を申し込む異性がいるけど前に進め…
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