原作は映画化された時に読んだ。
原作を読んだ時と映画を観た時の感じ方が同じ。
なかなか珍しい。だいたいどちらかの方が良かったなとか悪かったなとかあるのに。同じ。
やはりなんとなく二人の感情が燃え…
女性同士の大人の恋愛の話。同性愛とか異性愛とか関係なく、人と人が愛し合うことの切なさ、難しさを美しく描いた映画と感じた。
最後は結局、全てを許し受け入れるという意味なんだろうか?
ケイトブランシェッ…
切なく儚くも美しい…。女優さん2人が美しいことはもちろん、台詞や仕草、佇まいが美しかった。
女性としての美しさ、強さが出ていて私まで惹かれてしまった。
惹かれ合うことに難しい事なんてなくて、そこに壁…
二人の目の演技が、とても色っぽくて美しかった…。
運命みたいに、落ちる恋というものもあるのね。
ルーニーがとっても可愛かった。
ファッションも街並みも全てがハイソサエティのもので、あの世界で生活でき…
セクシャルマイノリティーについて 否定的な感情を持ったことは全くないけれど、自分の身近にもあることとしては いまいちピンときていなかったから、この作品を観て 本当に自然なことであって至極特別な人たち…
>>続きを読む(c)NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED