キャロルの作品情報・感想・評価 - 606ページ目

キャロル2015年製作の映画)

Carol

上映日:2016年02月11日

製作国:

上映時間:118分

3.8

あらすじ

「キャロル」に投稿された感想・評価

ひでお

ひでおの感想・評価

4.0
香水とシガーの香り。ケイトブランシェットの佇まいが、仕草のひとつひとつが妖艶で美しい。ルーニーマーラちゃんもとてもキュート。キャロルと出会ったことで変わっていくテレーズ。訳もわからずイエスしか言えず流されて生きてきたテレーズが初めて選択した最後。生き方や価値観が変わるような出会いは素晴らしいものです。絡み合う視線、微かな表情の変化で描かれる物語は繊細で美しかった。
g8

g8の感想・評価

4.2
映像、音楽共に上質な映画。
ゆったりと流れる、濃厚で匂い立つような美しい映画でした。
こんなに横顔の美しい映画はないのではないでしょうか。
世界の彼氏ことケイト・ブランシェットは脱いでも彼氏でした。
キャロルとテレーズの交わる視線、交わらない視線の描き方がすごい。これは映像じゃないと出来ない表現、彼女たちはお互いを見て、見なくて、恋をしてた、これはあとからジワジワきて泣くやつです。
ちょび

ちょびの感想・評価

3.6
綺麗な映像…二人の美女…静かで崇高な空気が漂う。
味は普通だけどインテリアや器にこだわりがある
お洒落カフェのように雰囲気を存分に堪能できる作品。
ルーニー・マーラのファッションも好みで目の保養。
不倫は決して綺麗なものではないけど。

最近のLGBTものならもっと複雑だけど濃密な
「彼は秘密の女ともだち」をお薦めしたい。面白いよ。
すげー大人な映画だった。

ガラス越しに人物を捉える描写が印象に残った。
楽しそうなシーンでさえ、どこか虚ろで、こんなことが長く続かないと不安に思えた。
キャロルがテレーズの肩にそっと手を置くシーンが繰り返されていたが、テレーズの表情は見えないので、想像が膨らむ。
最初と最後では意味合いが違っていたのではなかろうか。

キャロルとテレーズのお互いのことを思いやる気持ちが美しかった。
細かい描写の積み重ねでそれが伝わった。
2人の距離感がすげー大人。

一緒に旅行にいってもすぐにヤらない大人感。
俺だったら、すぐにゴネゴネして、相手に「とりあえずコンビニいこっか」とか言われてしまうだろう(何の話だ!)。

この映画が表面上で語っていることは、キレイごとかもしれない。
でも、大人ってキレイごとを言うもんだろ?
それに、この映画はそんな大人がうまく生きていけないことを描いていて、それもわかるぞっ!だった。
(アデルと真逆な)ラストも、俺にはハッピーエンドとは思えなかった。

美しい世界の裏側を、(あくまで上品にだけど)描いていたのではなかろうか。

それにしても男たちは割り切ったようにダメダメな存在として置かれていて、肩身が狭かった。
Akane

Akaneの感想・評価

4.0
可愛いルーニー 美しく妖艶なケイト
1950年代の舞台美術とファッション
視線が語る
2人にしかわからない仕草
ラストのケイトの表情が忘れられない
Yurika

Yurikaの感想・評価

4.0
お洒落で綺麗な映画。
セリフは少ないけど、その一言一言に重みがあって、ルーニーマーラの天使のような可愛さとケイトブランシェットの美しさが間を埋めている感じだった。
いしい

いしいの感想・評価

3.7
とても美しい映画だった!
キャロルとテレーズがとにかく綺麗でずっと見てられた。2人の服装や街の雰囲気、全てがお洒落だった!内容は個人的にアデルブルーのほうが好きかな。こっちの方がゆったり目に進んでいく感じかな?とりあえず映画でみて正解でした。
森男

森男の感想・評価

5.0
こっちが片思いならあっちは離れるしこっちが近づけばあっちは距離を置いてる
なんなんだ!美女が焦らしすぎだぞ!はやく両思いになっちまえ!と
思いが強さよりその時の心理状況で上下関係がぐるぐる回る回る
駆け引きというより思春期の男女みたいな
寄ると煙たがるし
いなくなって初めてその想いに気づいて後悔するし
結構なお手前でした
綺麗。人も風景も。
未来の人がこの映画を観れば2015年に作られたと思わないはず。