50年代の淑女像にはまりまくりなケイト・ブランシェットに拍手喝采、いつもこういう役やってて欲しい。ルーニー・マーラの内気で自信なさげな演技もリアルでした。
女性の同性愛は同性としていつも少し見辛く…
全てがどツボすぎた。
1コマ1コマどこを切り取っても本当に美しい。
フィルム写真のような映像で全部写真にして取っておきたいくらい。カメラロールがいっぱいになりそう。そしてそこに加えられる切ない音楽と…
目で追ってしまう女性に出会ったことがあるのとないのとではきっと感じ方が変わると思う
前はなくて、いまは3人くらい出会ったから、共感性かんじた。
目の表情がルーニーマーラもキャロルもうわぁすっごい…
複雑で、デリケートで、官能的。
ただただ美しい。
カメラワークも、BGMのピアノも
そして何よりケイト様が、ものすごく美しい。
どのシーンも、衣装がとても気に入った。
あんな目で見つめられたら、…
このレビューはネタバレを含みます
ケイトブランシェットに当てられて鑑賞。
もうね、映像が色が美しすぎて…
ケイトブランシェット様も美しすぎて…
助手席で眠る女の子にブランケットかけて優しく撫でるケイトブランシェット様…
自分で…
このレビューはネタバレを含みます
こういったラブストーリーは初めてでした
ルーニーのまだあどけない可愛さとケイトの大人の魅力が絡み合ってとても美しく感じました
キスシーンも濃厚でしたが美しいからか抵抗なく観れましたし
周りから…
キャロルのように自分の存在意義を守って来た人たちのおかげで今があるのだな、と感じた。時代が違えばこんな不当な苦しみも無かったのかな。未だに差別や不理解があるけれど、いつか、マイノリティでも生きやすい…
>>続きを読む原作は半世紀以上前の作品。
1950年代に女性同士の恋愛を「普通のもの」として描いた功績は計り知れないし、今の時代に映画化する意義もわかる。ただ、普通な話故に盛り上がりにかける。
惹かれあう理由が一…
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