キャロルの作品情報・感想・評価 - 679ページ目

キャロル2015年製作の映画)

Carol

上映日:2016年02月11日

製作国:

上映時間:118分

3.8

あらすじ

「キャロル」に投稿された感想・評価

Mimi

Mimiの感想・評価

3.0
終始トーンが貫かれていて、よく言えば美しくまとまっている、悪く言えば単調な印象だった。
Sawako

Sawakoの感想・評価

-
こちらも試写にて。

全部美しかったけど2人が愛し合うシーンのカメラワークがとても美しい

そして終わり方もよい
the danish girlに引き続きよい作品。高い期待を裏切らない
aaaa

aaaaの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

(レビューというより日記のようなもの)

試写会にて鑑賞。
今年初映画でした。

テーマに合ったシンプルな映画でした。つまり期待通りです。
女だから、家族がいるから、そんなことは問題ではなくて、愛してしまったことが問題なのです。
その愛というのも、そもそも、女性と男性で心に置く場所が違うのかもしれない。そんなことを考えさせられました。

観終わったあとに残るものは決して爽やかなもんじゃありませんが、それこそキャロルとテレーズの関係の重みでしょうか。

なにはともあれ、彼女たちが幸せでありますように。
1/18@ユーロライブ試写会

映画にぴったりの音楽がなんとも心地よく、2時間魅入ってしまいあっという間でした。

人を愛するとはどういうことなのか。
素直に生きるとはなんなのか。
自分の存在価値とはなんなのか。

そんなことを考える時間になりました。
ゆゆこ

ゆゆこの感想・評価

3.6
冒頭から魅せられる洗練された映像美と音楽。美しい2人の女性。思わず陶酔させられる。
・・・
<ある人に会う。何故か分からない。だけど惹かれるものには惹かれるんだ。惹かれないものには惹かれない。理由なんてない。
必要ないんだ。>

何かわからない状態で、私たちは"それ"のズームカットに惹き込まれる。
模様に未知を感じてるからなのか、興味があるからなのか、美しいからなのか、ちゃんとは分からない。
しかしそれが全体像を見せた時、私たちは目を覚まさせられる。
「ああ、なんだ、"道路の排水溝"か」と。
しかしそれと同時に、棄て去りがたい魅力を感じもする。一度惹かれたものには、理由は知らずとも、魅力があるものだ。
それは遠巻きで外見しか見てない人には分からない、内なる本物の魅力。だからそれを「愛おしい」と思えもする。
単なる"排水溝"じゃない。それをわかってしまった時、私たちはそれに強く惹かれるのだと思う。
そして、人はその何かに目覚めて、変わる。

ぼやけたキャロルの顔に、ピントが合ってゆく。

人を撮ることを避けていたテレーズが、キャロルを撮った、何気ない瞬間。
それは、その魅力に惹かれた瞬間でもあったのだ。

見つめ合って、静かに違いを探り合うような、少しの間。
揺れるカメラワークが彼女たちの鼓動のよう。
一瞬の沈黙。
お互いに知っているはずなのに、初めて出会ったようなあの眼差しで、また魅力を知ってしまった、そんな瞬間。
それが愛だと分かった、その瞬間。

最高に美しいと思いました。

でも、ちょっとレズビアンを美化してるかなあと。うん。
ゆきの

ゆきのの感想・評価

3.8
『太陽がいっぱい』の原作者パトリシア・ハイスミスの作品。今回は女同士の恋愛を描いております。
そして男女で捉え方が違うんじゃないかなって思う作品でした。

1950年代のアメリカは同性愛はご法度であり、病気だと捉えられてたみたいですね。人を好きになる事に理由は無いし、言葉を綺麗に並べた所で良し悪しの判断を第三者がする必要もない。今はそんな自由な時代になったからこそ、この作品が世に出ることが出来たのだとも思うと、まだまだ科学では解明できない不思議な力を持つ「愛」というものは時代の波をゆらりゆらりと形を変えて流れてゆくのだなあ、、と不思議な気持ちになる。

そんな彼女たちの心を映し出すかのように、終始柔らかくくすんだ色味の映像が心地よかった。
たぶん心地よすぎてつまらなく感じる人もいるだろうけれど。
家庭に居場所を見つけられず、退屈な社交界に辟易するキャロル(ケイト・ブランシェット)と、内向的で表情をあまり見せないテレーズ(ルーニー・マーラ)。
お互いの優しさ、魅力、芳しい香水に惹かれ、夜のちょっとした開放感に逆らう事はできない。たぶん私もできない!!
そっと肩に手を置き、見つめ合うだけでも十分すぎるほどの愛情表現だったが、ルーニーの白い肌はすごく綺麗でした。
(ちょ、うぉ、脱ぐね、、がっつくね、、って一人でわわっ汗ってなったから友達同士でもカップルで観るのも嫌かもしれない…)

時代の流れが彼女たちの関係を遠ざけるものの、キャロルが「自分自身を偽ってまで生きる事は自分の存在意義が無いのと同じ」と感情を爆発させるシーンではグッときた。本当にその通りだと思う。

そこから冒頭のシーンへと辿り着くのだが、回収の仕方といい、そこから続くラストがまた良い。
ストーリーも良かったけれど、彼女たちのトランクの中がとても気になった。
ケイトの綺麗なブロンドが映える赤や水色、ルーニーの澄んだオリーブ色の目に映える黒の使い方が素敵。二人のワードローブも是非拝見してみたい。

試写会@ユーロライブ
MiwaKoka

MiwaKokaの感想・評価

3.5
自分が何をしたいのかがわからないまま流されている、キャロルと出会う前のテレーズのような女性は、多いと思います。
テレーズが憧れたお金持ちの美しい年上のキャロルもまた、悩みを抱えていた。
キャロルとの出会いでテレーズも変わったが、キャロルもテレーズなよって、自分らしさを貫く決断を下した。愛の根本を見た思いです。
ルーニー・マーラの可愛らしさとケイト・ブランシェットの美しさが、各場面の音楽と溶け合い、全てが美しかった。
えり子

えり子の感想・評価

3.8
まず、音楽がわたしの好みすぎて。あれを思い返しただけでも泣けてしまう

細かい描写がすごくよかった。
わたしは同性愛のはなしとしてというよりはひとりの女性の生き方と、人を愛することみたいな大きなテーマとして観てる感覚があったかな。

最後に思ったことは、「愛する人を手放してはいけない」。こうやって言葉にするとなんか陳腐なかんじがするけど、映画を観たあとは本当に素直にこの言葉がでてきた。

大事だと思う気持ちとかこの人が必要なだとか思う気持ちは、やっぱり大事なことなんだ。これは恋愛に限らずに。その点キャロルは強い。きちんと自分と思いを、伝えたから。愛するということは、その人に対して責任をもつこと。それを怖がっていては相手も自分も幸せにはなれない

とまあ、わたしも愛とかそんな大きすぎることについては、まだぜんぜんわからないしこれからも答えが出るとも思えない。でも、今日はとりあえずこんなことを思った。し、ちょっと大事なことに気付けた気分。
Kaito

Kaitoの感想・評価

4.0
2016/01/18 Filmarksの試写会
渋谷 ユーロライブで

最初のシーンでルーニー・マーラが可憐すぎて惚れた。
ヘプバーンの再来かっ!くらいの衝撃だった。

ケイト・ブランシェットの妖艶さとの対比が凄くて一歩間違えればコメディーになりそうなくらい。

前半は心情の動きが分かりづらかったけど、後半で回収してくれた感じですんなりと観れた。

無駄な台詞が無く行間で魅せる。こういうのが映画だと思い出させてくれた感じ。

迷いを素直に受け止めて観る映画
elisa

elisaの感想・評価

5.0
自分の直感に素直になるって大切だなと改めて思いました。
ルーニー・マーラーがかわいくて綺麗で…とても魅力的だけどまだ成長しきっていない少女の部分を残していて、素敵でした
とてもうつくしい女の物語です

映像がとても美しくて、またファッションやヘアスタイルがレトロでかわいかったです