百貨店で働くテレーズはある日、百貨店に買い物に来、手袋を忘れていった顧客キャロルから、お礼を兼ねて食事に誘われる。そこで彼女らは互いに惹かれるものを感じ…
綺麗な時間が最初から最後まで流れていく。や…
「愛の形にルールはない」
「周囲に何と言われようと自分を偽る必要はない」
という強いメッセージを感じた。
個人的には50年代の女性ファッションにもときめいたし、ベッドシーンを素直に美しいと感…
このレビューはネタバレを含みます
とにかく本当に切なかった。お互いに向ける視線の一つ一つに好き!って言うのが溢れてて、それだけに別れがどんどん近づいてくる感じがあまりにも悲しかったです。
キャロルには、勝手に目つけて口説いてオトしと…
友達からの評判聞いてて荷が重いかなと思って観てなかったけど、思ってたのと違った。
レズビアンの世界にいる私からみて、今まで観たビアン映画の中で男女ではあり得ない惹かれ方を1番忠実に表現してると思った…
冬の空気の冷たさを感じる映像の質感だけど、
2人が楽しそうにしてるときはなんだか暖かく見えるから不思議
テレーズの肩に置いたキャロルの手から、ただならぬものを感じて冒頭からドキドキ…
2人の視線…
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