泣いた。脚本、カメラワーク、二人の名演、何もかもが素晴らしい。そしてテーマ、この世で最も目を背けられてるテーマ。
断言する。二人の幸せを遮った奴ら、あいつらの事を俺は死んでも許さん。そして今の日本…
ケイト・ブランシェットの色気がすごい。
LGBTばやりの中でもレズビアンの作品の方が比較的少ないのと、レズビアンの方が未だカミングアウトしにくい社会の現状とは関係あるのかしら。
日本はまだまだだけど…
言葉じゃ上手く表せないものを目線や細かな動きで表しているなと思った作品でした。
女性同士の同性愛の映画って今までに見たことなかったから、見ていて理解できそうで理解できない心情にドキマギ感を抱きながら…
同性愛者だった著者自身の経験談を綴った原作を、自身がゲイだと公表するトッドヘインズ監督が映画化。
50年代のニューヨークに映えるキャロルの赤や金色が印象的。
電車の中でルーニーマーラが一人突然泣き…
暇を持て余した主婦の遊び〜
なのかと思ったが、いつの間にそんなに真剣に⁈急ね!
恋愛ものなのに、張り裂けそうな何かとか、観ててドキドキするものがありませんでした。
アデル、ブルーは熱い色の方が痛…
人に惹かれる理由や嫌う理由は分からない。
分かるのは、その人に惹かれるか 惹かれないかだけ。
落ち着いた赤色のベレー帽
赤地に黒のチェック柄のジャケット
真っ赤な口紅に、赤くなった頬
透き通る…
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