あちゃん

ストックホルムでワルツをのあちゃんのレビュー・感想・評価

ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)
2.0


〖タイトルしりとり〗

笑ってフィル友 ¨̮ ¨̮




→翔んで埼玉[ま]
→マイリトルゴー[ト]
→ドライ[ヴ]
→ヴァンプ[ス]
→ストックホルムでワルツ[を]



⚠️ ルール
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・映画のタイトルでしりとり
・フィルマ記載の邦題(サブタイトル込)
・濁点半濁点は付け外し可能
・受け取り後1週間以内に回すこと
・ハッシュタグ #タイトルしりとり

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ゆっくり出してねって頼んだのに
3擦りジョニーが早漏を披露してくれたので
私はよーだくんに八つ当たりをする!!

〖を〗から始まって配信してる作品が
唯一、1作品だけあるから
よーだくんにはそれを見てもらう!!
絶対見なさそうなやつです!ꉂꉂ(*ᐛ*)‪ハハハハハハッッッ


-


今作は実在するジャズシンガー
モニカ・ゼタールンドの自伝映画です

わたしはジャズは全く聞かないので
実話なのもラストまで気づかなかった😶💬





モニカは田舎町で電話の交換手をしながら
ジャズクラブで歌うシングルマザー。
いつか成功することを夢見ていた。


このモニカが自己顕示欲の強いこと!
脚光を浴びて全ての男に愛されて
拍手を受けていないと生きていけないような女。
自分のやりたいことの為なら
Xmasでも娘を親に預けて巡業に出かけます。
最初から最後まで私はこの女に
嫌悪感しか抱かなかったし共感できなかった。
自分は良い母親だと思ってるのもバカバカしい。




巡業先で声をかけられ
NYで歌わないかと誘われます。
夢は叶わないという父親の反対を押し切り
娘を置き去りに単身NYに向かうが
評価を得ることが出来ず舞台を下ろされ
憧れの歌手にはボロくそに否定され
地元の新聞にも"力不足"と書かれてしまいます

それでも諦めないモニカは
母国語でジャズを歌いそれがウケて
国民的ジャズシンガーとなり一躍人気者に!!
だけどそんな日々は長くは続かず…
テレビ放送されている歌唱祭に出たモニカは
0点を出し最下位となります。



そりゃそーだ。
バンドが作ってくれたアレンジを勝手に変えて
自分の好き勝手にして
酒を飲みタバコを吸いまくって
男は取っかえひっかえで成功に酔ってる女が
上手くいくわけが無い。
このあとヒステリックを起こして
支えてくれてる周りや恋人に
当たり散らかすんだけどそこも見てて腹立つ。



最後は自殺未遂を繰り返し身体を壊して
コメディアン歌手と言われながらも
歌い続けて自分で作曲した曲が認められて
もう一度ラジオ出演を果たすまでに復活して
ずっと支えてくれてたバンドメンバーと結婚して
ハッピーエンドで終わるんだけど…
このバンドメンバーも婚約者が他にいたのよ…
馬鹿だなこの男も…って思ったよね。




このモニカを強い女性で憧れる!と捉えた人は
高評価を付けてるんじゃないかな。
私は娘すら自己顕示欲を満たす為の
道具としてみてる我儘女としか思えなかったから
とりあえずイライラする作品でした‪💢‬
歌も特別上手いとも思えなかったし
心に響くことも無かった

強いて言うなら、モニカ役の女性は
めちゃくちゃ美しい!!!以上。




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