アニメの歴史を学ぶ授業にて。アニメ映画の作品をいくつか鑑賞。
印象的だったのをピックアップ。
全てコマ撮り。
＜愉快な百面相＞(1906)
トーマス・エジソンによって＜映画＞が発明された後にできた、史上初(とされる)アニメーション映画。
黒板にチョークで絵を描いては消しての連続。
コマ撮りということでカクカクを想像していたが、
まるで絵が自動的に動いてるようだった。
<魔法の時計>(1928)
人形アニメ。
ストーリーがちゃんとある、音声はソフト化時の追加収録。
一番印象的。
CGで作成されたといわれても疑わないほどに、
表情や動作の細かい動きまでが滑らか。
どうやってるのか全く分からない、驚いた。
<恐竜ガーティ>(1914)
今までなかった「キャラクター」が出るアニメ。
原画一万枚。
恐竜ガーティは世界で初めて人気の出たアニメキャラクター。
とにかく可愛い。
Youtubeで見れるらしいです。しかし画質荒い。授業では高画質でした。
このように貴重な映像はなかなか見る機会がない、自発的に見ようとはしないと思うので、良い体験だった。
