コールド・バレット 凍てついた七月の作品情報・感想・評価

「コールド・バレット 凍てついた七月」に投稿された感想・評価

ジャンル変更しながら引き伸ばし、伏線放置のまま終わった連載マンガを一気読みした気分。原作者の苦しみが伝わってきます

不法侵入者を撃ったら「目には目を!息子には息子を!」とムショ帰りのパパが怒ってやって来ます。そこから斜め下に超展開していくんですけど人物の行動が行き当たりバッタリ。本来の目的も大事な問題も消えちゃうしサクッと方針変更して殺意に満ち溢れるし…みんな触角で壁伝いに動く昆虫みたいでした🐜

キーアイテムのVHSのくだりとか超強引!社会派を臭わす掴みだっただけにカッコ悪いったらないわ。肝っ玉のちっちゃい男がシブいおじさま方に染まり何となく強くなったけど家族がそれを知る事はない…みたいなハードボイルドにキリッとしとけば良かったのかな

いいところは、血で汚れた部屋のお掃除が丁寧だった事と、飛沫が電球に散って部屋が真っ赤に照らし出されるシーン。あと音楽をはじめ89年という時代を頑張って再現していた事です。あれはショルダーホンかしら📞
イワシ

イワシの感想・評価

3.5
正当防衛で強盗を撃ってしまった気弱なマイケル・C・ホールが殺した男の父親サム・シェパードにつけ狙われ…というあらすじから予想外のツイストが展開され、舞台やジャンルが様変わりする。ドン・ジョンソンが加わってからがおもしろい。

マイケル・C・ホールの職業が額縁屋で殺人をきっかけにノワール的な空間に踏み込んでしまうというのは『アメリカの友人』、てかパトリシア・ハイスミスっぽい。
自宅にドロボーに入られ 自身の想いとは裏腹に犯人を撃ち殺してしまった主人公。

その犯人の父から家族を狙われる主人公。

警察の汚職に気付き、電車で轢き殺されそうなトコロの犯人の父を間一髪助ける主人公。

撃ち殺したドロボーは息子ではなかったと、意気投合し息子探しに向かう二人。

更に昔からのよしみの🕵️‍♂️をパーティに加え息子探しへ向かう三人。

息子がやべぇ犯罪(スナッフフィルム系)の加害者一味だという事が判明、 息子を殺りに逝くことを誓った父。

パーティ全員武装し、凸入。


ストーリー序盤から、後半にかけて明らかに物語の流れ&三人の目つきが変わっていく様子がまた面白い😡✨
おそらく誰もが予想できない進行で楽しめると思います☺️
元

元の感想・評価

-
掴みがいいし、このまま進んでもよさそうなところで、転換をして。
おじさんたちが渋い。風変わりな友情も。

ほったらかしの部分もあるけど、動機付けという意味あるし、話の焦点を合わせるためにも仕方ないと思う。
tokku

tokkuの感想・評価

4.0
さすがにこの展開は読めなかった...サスペンスからのバイオレンス。ストーリーはまったく違うがタクシードライバーを思い出してしまった...
アメリカの田舎町が戦場と化する、カントリーソングがお似合いの映画を期待して観たら、かなりロケンロールな映画だった。
マイアミバイスや、マルボロマンの頃からは大分経つけど、ドン・ジョンソンは相変わらずイキだし、サム・シェパードの凄味ある演技もさすが。後半は、この2人の魅力に主人公は食われてしまっている。クライマックスは、タクシードライバーを思わせるバイオレンス描写。
いいですか?社会派ですよ。
排他的経済水域なんかじゃございません。ソコ完全なる我が国の領土っ!いやいや、なんならそこまで入ってきちゃったら、もう我が家ですから。そこでレーダー照射なんかされたらどうしますかって事。遺憾の意を示して、抗議なんかしてたら手遅れでございます。
欧米的な発想に於きましては、即攻撃となるのであります。普段から肉食ってますからね。相手が誰だろうが、目的が何だったろうが関係ないのであります。しかしですね、いくら正当防衛とは言え相手方にも様々な事情があったり家族も居たりと、簡単には収集がつかなくなる事が考えられるのでございます。こんな時はですね、思い切って、第三者に事の真偽を明らかにしてもらうとゆう方法もベストな選択肢の一つであります。因みにこの場合の第三者とゆうのは、テキサス出身の探偵ドン・ジョンソンが適任とゆう事で。キャデラックにテンガロンハットですから、いかにも中立なのでございます。
巨大ベーコンにビール飲みながら、男三人で膝付き合わせて話合う事で何かしらの打開策も見つかるって寸法です。

ところがですね、蕎麦を食いに外出したつもりが半チャーハンと餃子を食って帰ってくる様な。いや、何なら何も食わずにトイレットペーパーと目薬を買って帰る様な。本来の目的を忘れるとゆう事も多々ございますでしょ?

はてさて何の話だったっけか?
・・・
そりゃそうと、この裏ビデオ。
不法移民モノなんて聞いた事ないし!
ストーリー性無視で、のっけから随分と激しいけど大丈夫なのか?これだからマニアックなインディーズは嫌なのよ。あっ!俺、前に観たことあるぞ!この男優……
ちょっ、なんだなんだ?
オイオイオイ、、、AV男優がいきなりフルスイングでスナッフしとるじゃないの!!オイッ!コラーッ!!
ピピーーーーッ!!止めいっ!!

こ、この様なけしからん腐れ外道は、野放しにしとく訳にはいかんのじゃ!!うまい具合に朝鮮戦争も思い出したし!
善は急げだ。

行くぞっ!銃を取れい!!

ぼん、解るけ?わいがわれのお父ちゃんやでぇ〜!!立派になりよってからに、、、
泣けるっ!
いや、そうでもないっ!!

そんな感じの映画。

これでなかなか忠実にレビューしておりますし。
ホントですから!
でわまた!!
皆さん夜盗に入られた事ございますか.私はあります.自宅じゃないんですけどね,大学の研究室で寝てたら見知らぬ誰かが窓から侵入してきました.いや驚きましたねぇ.
こんばんわ三遊亭呼延灼です.ですのでリチャードさんの気持ちはものすごく理解できます.時計の音にビビって撃っちゃってもそりゃ正当防衛ですよ,当然じゃないですか.ところが父親のベンにすりゃ,不肖の息子でも息子なわけですから殺されちゃ復讐の一つでもしたくなりますわな.でリチャードさんちに侵入→逃亡したまでは良かったのですがメキシコで逮捕されたベン.ほっと一息ついたのはリチャードさん.でもあれ?自分が射殺した男と手配書の人相違うんだけど?ねぇ保安官おかしくね?
までが助走(長い助走やでぇ).警察を疑うリチャードさん.なんでベンさんを線路に寝かすの?死んじゃうよーーからが本番.リチャード,ベン,そしてベンの朝鮮戦争時代の戦友で養豚&探偵のジム・ボブのトリオで謎を探り始めます.とはいえ色々とものすごくあっさり真相がわかっちゃって証人保護プログラム大丈夫か?と心配になります.
そして本当の息子と対面する・・・直前に知ってしまったその息子の悪行.到底ゆるされるはずもない.素行の悪い犬はしつけなおすか始末するしかない.
なんか前半の父親の復讐劇からずいぶんと遠いところにやってきたなぁという感想.そしてそれまで結構色々と捨ててもきたぞ,と.例えばリチャードさん,途中から自分とは無関係な話なのに「自分が射殺した男が誰だったのか知りたい」と最後まで付き合いますが,いつのまにかそんな事なかった話になってるし,警察はどうしてベンを始末しようとしたのかも不明(完全に藪蛇).後半につれモヤっとボールが蓄積されていって,視聴後の残尿感がちょっと残念な作品でした.
PARADISO

PARADISOの感想・評価

2.3
AmazonPV

とんでもない脚本ね、と思ったら原作に忠実なの?前半ミステリアスに惹き込まれて損したわ!の、後半がおっちゃん達の挽歌なビックリ構成。

妻子いる身でそのリスク絶対犯さないわー
耳ちょんぎれて帰ってくるなんて、、
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