キックアスが無理だったのでこの映画も食わず嫌いで、見てなかったが、先日のイッテQの出川のコメントを信じ観賞。
私はグロいの嫌いですが、この映画はグロさを抑えて作られていると思った。花火調にして爆破したり、ほんの一瞬の映像だったりと、グロさは抑えようとした工夫がみられる。
内容も展開は読めない、そしてテンポも良い。武器はカッコいい、主人公の成長も小気味良い、台詞もニヤリとしてしまうシーンあり。
次から次に迫り来る問題。
まさかこんなことになるの?!
へ?うそでしょ?!やりすぎじゃね?!!どゆこと?
と、独り言を終始言っていた。
起承転結のしっかりした、小気味良いスパイアクションでした。