このレビューはネタバレを含みます
テンポ良い
ストーリーはシンプル
平和を目的とする独立した諜報機関「キングスマン」のメンバー達が、ディープ・エコロジストの富豪ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)の人口減少の目論みを阻止するというのがあらすじ
本作からの台詞を借りれば「深刻すぎ」ないスパイ映画
深刻すぎないどころかかなりファニー
ヴァレンタインサイドの人間たちの頭が花火大会のように爆発しまくるのは名シーンだと思う
ハリー(コリン・ファース)とエグジー(タロン・エガートン)のスーツ姿めちゃめちゃかっこいい
ハリーverとエグジーver(ラストシーン)の2つがある「マナーが人間を作る」から始まる居酒屋のシーン好きだ