このレビューはネタバレを含みます
グロいの苦手なんですが、あまりにもドバドバ&プシャーっと血が出るせいでしょうか、なぜか大丈夫でした!
オープニングの不穏な音楽は『シャイニング』を彷彿させますが、雪山×ロッジだし、作曲者も何か意図があるのでしょうか。
劇中はほぼ会話劇で進んでいきますが、会話が面白い!テンポとセンスがいい!ので全く飽きませんでした。
ラストはなんだか幸せそうに協力しあっていたのできっとハッピーエンドだと思います。
本人たちが満足そうならそれでいいのです。
個人的な残念ポイントはチャニング・テイタムがすぐ死んでしまった所ですかね。
ってか彼もっと早く動いてたら楽に姉を奪還できたのでは…??