ヘイトフル・エイトの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

ヘイトフル・エイト2015年製作の映画)

The Hateful Eight

上映日:2016年02月27日

製作国:

上映時間:187分

ジャンル:

3.7

あらすじ

舞台は山の上のロッジ、登場人物は吹雪でロッジに足止めを食らい、一夜をともにすることとなったワケありの7人の男と1人の女。そこで起こる密室殺人。一体誰が、何の目的で?吹雪が作り出す密室で、疑心暗鬼で張り詰めた緊張をほぐすため、またお互いを探り合うため、他愛のない会話をかわす面々。やがてそれぞれの素性がすこしずつ明らかになり、偶然集まったかに見えた彼らの過去が繋がり始めた。そこで再び、予想を超えた出…

舞台は山の上のロッジ、登場人物は吹雪でロッジに足止めを食らい、一夜をともにすることとなったワケありの7人の男と1人の女。そこで起こる密室殺人。一体誰が、何の目的で?吹雪が作り出す密室で、疑心暗鬼で張り詰めた緊張をほぐすため、またお互いを探り合うため、他愛のない会話をかわす面々。やがてそれぞれの素性がすこしずつ明らかになり、偶然集まったかに見えた彼らの過去が繋がり始めた。そこで再び、予想を超えた出来事がー。

「ヘイトフル・エイト」に投稿された感想・評価

haru

haruの感想・評価

4.1
銃を構えてから撃つまでのテンポが抜群
みどり

みどりの感想・評価

4.0

おもしれええええええ!

汚すぎてわらっちゃったよ・・・
八木

八木の感想・評価

4.7
 長い映画は明確に嫌いですが、長いのに面白い映画はプラスアルファでいい映画なんだろうなあと思ってしまう人間です。この場合「面白い」と「いい」が重複しているのは僕の日本語が不自由なせいですね。
 とりあえず僕にとっては初めて見るタランティーノ映画であって、どの辺にタランティーノらしさがあるのかはよくわかりませんでしたが、ミステリーというには画面が動的だったり、うっかり人が死ぬ緊張感に満ちながらどこかコメディ的な空気が流れていたり、なんとなく「ジャンルで縛ろうとしてもにじみ出る作り手の好み」なんかが見えたような気がしました。この映画の中では、何回か頭を吹っ飛ばされるシーンがあるのですが、カットを分けて血を噴き出させるような、レトロでチープなホラー映画っぽい演出をしてるんですね。ほんで、そこに加えて大体脳みそを散らしている。実際頭を銃で打ったら向こう側に脳みそが散るのか知らんしまじで興味もないですが、これって多分ホラーや映画の様式美のようなものであって、その人が信じる「やるべきこと」でしかないのだと思うわけですよ。だからこう、全体的に多幸感があって楽しかった。
 ミステリーなんだから、途中の重要な展開については何も書くことができませんが、『死ぬのは置いといてそんなに血吐く?』っていう違和感って、こちら側の「死ぬぜ死ぬぜ…」という期待感に応えてくれる頼もしさだと思うのです。あと単純に血がいっぱい出ると面白いし。
 南北戦争後当初の一般的人種差別感というもんが、どのくらいリアルなのかはよくわからんですが、現代ポリティカルコレクトネスが省略されて蔑称に近くなっているとおり、『差別する奴は差別されて死ね!』という感覚でぶん殴ってくる人はアメリカにきっと多かろうなと思うところです。そんなそれぞれに分断された壁の内部にいる「悪い奴ら7人(御者は省こうか)」がそれぞれによりどころにするものがこの映画で描かれていることが、うまくギアチェンジできたら、ひょっとして泣けるのではという気がしていました。できませんでしたが。でも、ラストをもし劇場で見ていれば、泣いていたような気がします。悲しみを背負いながら、なりたいけどなれないであろう者を、『手紙』に託していた。そして、わずかに通じ合ったのでは。
 ということで、とても面白かったです。タランティーノのほかの映画も見てみたいですね。
らい

らいの感想・評価

3.8
出演者が好き ばんばん死んでいく
なが

ながの感想・評価

4.1
題の通り皆さん見事にhatefulな奴らでした

キャラクターごとにみんな正義or美学を持ってて、その美学が時にはぶつかり合いグロ描写に、時には融和してグロ描写になるサマが何とも幻想的にさえ見えました!

グロ描写の中で幻想的にさえ見えてくるヘイト達のキャラクター描写の仕方すごい!
血がブシャーッ、脳みそドシャーッでした。
ちょっと長いけど、見応えありました!
鉄飯

鉄飯の感想・評価

3.7
「メアリー•トッドが呼んでいる」

音声だけでもお金が取れそうなくらい楽しめる濃厚会話劇.アクションよりそちらを期待して再生ボタンを押すと裏切られないかと.

タランティーノはサミュエル・L・ジャクソン好きすぎる笑

緻密に駆け引きして会話して探りを入れて詰めて詰めてでもやっぱり最後は血みどろの殺し合いになるのがこの人の映画の定番なのかな.
最善の判断力と行動力で見事に積み上げてきたトランプタワーを叩き崩す爽快感と開放感に近いものがある.
ucandoit

ucandoitの感想・評価

4.5
タランティーノ映画ですからバンバン殺されます。グロで悪趣味。でも好き。女ギャングが存在感あります。コンバットのビッグモローの娘とか。出演者が皆んな魅力的。
pannacotta

pannacottaの感想・評価

3.3

う〜ん面白かったけどそこまでって感じかな…

ちょっと長かった…
YellTao

YellTaoの感想・評価

4.5
こっちの立場とあっちの立場。
立ち位置を変えると、こっちがあっちで、あっちがこっち。

リンカーンからの手紙を持ち歩く賞金稼ぎのマーキスが、やがて出会う他人と過ごす雪に閉ざされたミニーの店。
"嘘"が静かにスパークする感じ、その真意。
美しくて壮大な映像に掛け合わせたストーリー。
脱帽、面白いーーー。

キャストの演技力とそれが持つオーラ、病的な拘りとも言えるデザイン。
血の争いは避けられない歴史とソーシャルサタイアの表現が、巧いな〜。タメイキ
映画の醍醐味を感じまくってしまうあたり、大好きではないけど憧れちゃうタランティーノ。二度言っちゃう、脱帽ーーー、面白い。