このレビューはネタバレを含みます
キングコング髑髏島の巨神大好きな人間からするとめちゃくちゃアツい。
神々の前で人間はいかに無力かという事がわかる。
人間の争いが始まりそうになると＼ｷﾞﾄﾞﾗｶﾞｰ!!／＼ﾗﾄﾞﾝｶﾞｰ!!／
芹沢博士が終始「ガッジィラ」ではなく日本語発音で「ゴジラ」って言い続けてたのもゴジラに対する敬意みたいなものを感じて嬉しくなったり。
ゴジラに「気合を入れる」博士……ゴジラが横たわる神殿に登って「さらば。友よ･･･」はあまりにもドラマチックすぎる。
あと、主人公の妻は結局何がしたかったのか、、？
｢あやまちを犯すのが人間だけど、そのあやまちから学ぶことができるのも人間｣ということが言いたかったのか……？
個人的に彼女の「王が覚醒めた」のセリフでギドラがアップになったと思いきや、ゴジラに放射火炎でぶっ飛ばされるシーンが「ゴジラこそ王」を象徴してて鳥肌たちました。
次回ゴジラVSコングの伏線出たけどこれ観た後だとどう考えてもコングは子犬同然…
