「忘れないと誓ったぼくがいた」を観る。
ありそうでなかった、自分以外の他人が、ことごとく自分を忘れていく地獄。
な ん や ね ん な。
彼女がいったいなにをしたというのか。
ももクロか。
ももクロぬけたのがそんなに←やめれ。
なんばしよっとかとずたぼろにくやしい反面、どこかうらやましいとも思える。
あそこまでいけばきっと、あきらめもつくと思うけどだけど。
もしかしたらと這い上がって、突き落とされるのはつらい。
だけど、突き落とされたどん底で、ずっとうずくまっていることは、なによりもっとつらい。
突き落とされてもいい。
爪痕なんていらない。
思い出になんて、ならなくていい。
ただ、
今この瞬間、あなたがそばに、いてくれさえすれば。