2018年１月31日
『マリリン７日間の恋』 2011年制作
監督、サイモン・カーティス。
他に『黄金のアデーレ 名画の帰還』の監督作品もある。
原作は、マリリン・モンローとローレンス・オリヴィエが
共演した1957年の映画『王子と踊子』で助監督を務めていた
コリン・クラークによる制作舞台裏を描いた本2冊が元だ。
コリン・クラーク（エディ・レッドメイン）はイギリスの
青年。一家の四男坊で映画の世界で働こうとする。
ローレンス・オリヴィエの映画製作会社で雇われる。
オリヴィエ氏が監督・主演を務める映画『王子と踊り子』
の相手役に、マリリン・モンロー（ミシェル・ウイリアムズ）
を抜擢する。
コリンはその映画の第三助監督として撮影に関わる。
コリンは憧れのマリリン・モンローと会えると期待する。
不安な顔のマリリン、イギリスの俳優たちとうまくいかない。
自信もなさそうな、セリフもとちる・・・
そんな中、夫もアメリカに帰ってイギリスに残された
マリリンは、次第に第三助監督のコリンを傍に付ける。
『王子と踊り子』っていう映画はどんなだったっけ？
と ＹouＴube で観てみる。
観ると、久しぶりに観たマリリン・モンローさんは
悩ましく、可愛いね～♡
お顔もしぐさも可愛すぎて見惚れてしまった。
36歳でお亡くなりになったとは早すぎるね！！
エディ・レッドメインさんはちょっと気弱な青年役
がぴったり！
映画制作の舞台裏を観ることが出来ました。
