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ヒラリー・スワンク ライフのtsumumikiのレビュー・感想・評価

3.7
息子を亡くした二人の母親の悲しみと、その現実を受け入れていく姿が真っ直ぐ、自然に描かれている。特にブレンダ・ブレシンの演技はキラリと光る。
ラストの予算委員会のスピーチシーンは感動的だったが、そこに辿り着いたのはヒラリー・スワンク演じる母親の父の政治的な影響力。なんだ、、結局最後はコネが必要なのね、と頭をよぎりそこだけは残念だった。
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