こっわ!!っていうより苦しかった。わたしには絶対育児無理だって改めて思ったわ。
ワンオペ育児でがんばってる人にはホントに尊敬しかない。歩道のアスファルトの隙間に生えてる草を一生懸命抜いてる子どもを荷物抱えて無表情で黙って眺めてるお母さんを見たことあるけどあの時はお疲れさまですって声かけたくなったなぁ。知らない人だったけど。
ババドックなんて得体の知れない怪物はホントはいなくて…って受け取るととんでもなく恐ろしい話だよ。子役がかわいいけどものすごくイラつくいい所突いてくるし。わたしの方がお母さんより先に声を上げてたもんね。あーもーうるさーいって。
Gの描写もキツかった〜。壁紙を素手で剥がすなんて勇気あるな。絶対無理。見なかった事にするか誰かやってくれる人を呼んじゃうもん。
ホラー映画ってストーリーをどう着地させるのかなっていうところが気になっちゃうんだけど予想外の結末でした。なるほどねー。嫌いじゃないです。