まだ、始まったばかり。壮大な物語の序章なのだ。
このレビューはネタバレしまくりなのでご注意を。
これから観ようと思う人はいないと思いますがいるならUターンして下さい。
ジャケ写を見ると、飛行機が炎上し、それをニコラスがどうにかする映画みたいですね。まー、間違いではないです。
突如、人々が服だけになって姿が消える。
もちろん機内の人たちも、街中が大パニックです。
人々が消えた理由は、聖書にそう書いてるからだそうです。
終わり。
えーーーーーーー。それだけ。確かにそう書いてるなら仕方ないけど。
それで納得しろと言われても納得できないんですけどー。
そして、エンディング。
この悲劇はまだ始まったばかりよ。
えーーーーーーー。ジャンプの打ち切り漫画ですか。
きっと3部作の第1章で、続編で全ての謎が明かされるに違いない。
以下、ツッコミ。
橋の一番高いところに昇り、バックで歌が流れる。
ハテナ・ハテナな展開。
スパイダーマンかっ。そんな高いところ、よく昇れたな。
降りるの大変だろっ。
この映画、最大のツッコミ。
なぜ、飛行機を舞台にしたの。
地上でパニックが起こってるなら地上でいいじゃん。
機内を舞台にした理由がわからない。自分だけー。
自分なりの解釈で、この映画の真相を語ります。
突如、服だけになった人々。これらは全て人造人間セルの仕業。
完全体になりたいセルは、人間の生体エキスが必要で人間を次々吸収していったのだ。セルは素早いので普通の人間には見えない。
セルの野望をくいとめるにはどうすればいいのか。
くわしくは、ドラゴンボール28巻~35巻にのってます。
変な映画を観ると、レビューも変になる。
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