この映画。幼馴染との気持ち、タイミングのすれ違い。
・・・まさに似たような経験があるので、とってもとっても切なかった。
すでにオッサンのワタシだが、小学生時代に好きだった子とはなんやかんやで社会人2年目まで交流が続き、最後に話した時に酷いことを言ってしまい、それっきり。現在に至る。
最後の電話は未だに後悔しているし、どうにか時間を巻き戻したい。無かったことにしたい。もっと優しい言葉を伝えたかった。
今思えば、その時の気持ちの伝え方一つ、行動一つで、人生が変わっていたかもしれない。
好きな人には好きだと正直に伝えること、そのときは痛い行動かもしれないが、人生後悔して生きるくらいなら、正直が一番。
・・・しかしまあ、この主人公の男子、なんだかフラフラし過ぎなんだよなあ。。。と思いつつ、やっぱ人のこと言えねえっすわ。