心にポッカリ空いた寂しさをネットの繋がりで埋める人々の群像劇。
ネットが普及した現代社会がテーマ。
SNS、出会い系、ネトゲ、エロサイト…沢山のネットコンテンツが登場します。
登場人物が片っ端からセックスしまくるのは何故なのか。笑
(タイトルの"つながりたい"ってそういうこと?)
元はと言えば、大好きなティモシー・シャラメ目当てで鑑賞したのですが、彼の出番は1分も無いくらい。
その上かなり情けない役を演じていて、居た堪れなくなりました。
観た人には分かると思います。こう、ヒョイッと持ち上げられて…フフッ可愛い(←キモい)
作品を通して何かメッセージがありそうなのに、それが何なのかはよく分からなかったです。
冒頭とラストのナレーションも意味深長な感じだけど、結局よく分からない。
すごく退屈で無意味な映画でした。
(ティミーの出番が少ないから機嫌悪い)