いち

ミニスキュル 森の小さな仲間たちのいちのレビュー・感想・評価

3.5
自然の美しさと小さな命の成長に胸が踊る

自然や建物はリアル、主人公のてんとう虫やありはCGな新感覚な映画で、台詞はほとんどなしのフランスのアニメの映画版です。

まず、何と言っても自然の美しさに圧倒されます。草木が生い茂り、可愛らしい草花を飛ぶCGのてんとう虫は不思議と違和感がなく、新鮮な画面につい見入ってしまいます。
ストーリーもわかりやすいのですが、台詞がないため、昆虫たちの会話を想像するのがとても楽しく、てんとう虫とありとの間に生まれる友情とてんとう虫の成長につい応援したくなります。

想像力を掻き立て、虫嫌いではなければ誰でも楽しめる作品なので、ぜひ自然と触れることが多い子供たちと観て、台詞を想像したりしながら、様々な楽しみ方をしたいと思えた映画でした。