ヒョー

俺たちハングオーバー!史上最悪のメキシコ横断のヒョーのレビュー・感想・評価

2.8
この映画、ハングオーバーと謳っていますが、まったくもってハングオーバーではありませんでした。

共通点は監督がハングオーバーの脚本に関わった人(共同脚本の一人)
結婚式前夜から始まる。
親友3人組が色んな騒動に巻き込まれる。
まぁそんな所です。

ハングオーバーのようにたいして酔ってもいませんし記憶も無くしません。
そもそもハングオーバーとは二日酔いの意味なのに。
完全に人気にあやかって付けたとしか言いようがないです。
しかも「俺たちニュースキャスター」に代表される俺たちシリーズ人気にもあやかって、頭に俺たちまで付ける始末。

たぶんチャラい宣伝マンとセクハラ部長がノリで決めたんでしょう。

チャラ男 「ハングオーバー感があるんでハングオーバー イン メヒコなんてどうすっか」

部長 「それじゃまだインパクト足りなくねぇ」

チャラ男 「んじゃ俺たちシリーズもちょい足しして、俺たちハングオーバーでどうすっか」

部長 「最高!さすがチャラ男ちゃん。どうこれからギロッポンでシースーでも」

チャラ男 「ちぃーす。ゴチになりや〜す」

みたいな適当な会議で決めたに違いありません。
(勝手な妄想お許し下さい)

まぁ中身が面白ければ結果オーライなのですが、期待を超える事はありませんでした。
ていうかハングオーバーなんてタイトルを付けるからこんなにハードルが上がるんです。
「これから大爆笑の話するね」と言って話するみたいなもんですよ。
無駄なハードルは上げちゃいけませんね。

一人でも多くの人に観てもらいたい気持ちで付けたのかもしれませんが、逆に足を引っ張っている気がします。
努力は認めますがもっと違う方向に努力して頂きたかった。
絶対にこの作品は邦題で損してると思うので。

名付ける事の難しさと責任。
そんな哲学的な事を考えるきっかけになる映画になりました。
みなさんも考えてみてはいかがですか。

ちなみにヒョーという名前は…
その場のノリで付けたので今となっては何故ヒョーなのか?知る由もありません。

名付ける事の難しさと責任。
おまいう