Runa

君が生きた証のRunaのレビュー・感想・評価

君が生きた証(2014年製作の映画)
3.8
騙された…!まさかの展開。

息子を亡くした父が、彼の遺した曲を見つけ飲み屋で歌うと、町中の評判になって…
というのが表の話。
それだけじゃない。もっと深い。
これは、何も知らずに最後まで観るべき映画。


以下メモ
・広告屋の主人公、大口のコンペは勝利するも息子は説得できず
・クエンティンのドーナツ食べたい🍩
・コピーライターだけど励ます言葉は苦手な父
・クエンティンと息子を重ねてたんだなあ
・曲がとっても良い
・だからこそ終盤ショックを受ける
・ライブハウスで「回れ」「飲み干せ」って客煽るシーン最高
・コロナが売れる売れる
・個人的にはネタばらしは学校のシーンが良かった
・それまでSon呼びだったのにMyboyに変わるところで号泣
・最後の歌は息子の曲じゃない
・ソラニンのラストみたい
・生前できなかった対話を、曲を通して。
・愛に溢れた「君と歌いたいな」
・何があっても親にとっては息子
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