パドゥ

君が生きた証のパドゥのネタバレレビュー・内容・結末

君が生きた証(2014年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

息子(ジョシュ)が犠牲者じゃなく加害者…
現実を生きてる元妻と、受け入れられず現実逃避のサム。
見知らぬ土地で出会ったクエンティンも繊細で闇を抱えていて。
ジョシュの歌で息子の気持ちを理解したい、てところからだんだん現実を受け入れていくサム。大学を訪れたシーンは込み上げるものがあった。

ジョシュの元カノ(セレーナゴメス!(笑)演技うまい)にこてんぱんに罵られて。
他人の彼女が親をあんなに責めるのが若いなーて思うと同時にアメリカ人だなーと思った。

クエンティン役のアントンイェルチン、亡くなったの残念。とてもいい役者さん。
主役のビリークラダップは素晴らしかった。
パドゥ

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