たむランボー怒りの脱出

水戸拷悶のたむランボー怒りの脱出のレビュー・感想・評価

水戸拷悶(1992年製作の映画)
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冒頭、カッターで自らの手に十字架を刻んでおまけに根性焼きする平野勝之。
カッターだと上手く切れなくて何度も何度も刃を突き立てて傷口を深くするその光景がヤバイ。

女優への責めがほとんどスカトロなので見ていて苦しくなる。
あと、どこからが演技でどこからが本物のリアクションか、とか考える。
実際、女優が強がって「演技で泣いてるという演技」をしているのかもしれないし、そうだとしたら余計に辛いな。

個人的にはイエス・原という男優が気に入った。