りんちゃん

水戸拷悶のりんちゃんのレビュー・感想・評価

水戸拷悶(1992年製作の映画)
4.0
【想像の1億倍の狂気ドキュメンタリー】
《2020年210本目》
ワゴン車の中で繰り広げられる拷問を映した平野勝之監督の伝説のAVドキュメンタリー作品。

そして最初に言っておきます!!
R-18指定ですし、生半可な気持ちで観たら絶対に後悔するし人間性を疑われますよ!!😂
たぶん今では観れる可能性低いですね(笑)

まず最初に平野勝之監督がカッターで自分の手に自ら十字にぐりぐりと刻むシーンで血の気が引きました……ヤバいす。
そこからは恐ろしさと狂気しかない拷問のオンパレードがワゴンの中で巻き起こる。
両親を大切にするというメッセージ性を含ませつつ。

それから脱糞と嘔吐の繰り返し繰り返しでカオスすぎるのよね🤮
ドキュメンタリーなので本物というところもおぞましい🤣

ですが、映像の撮り方や進行がとてもうまい!
そこはさすが平野勝之監督、気づいたら物語がスッと入ってくるし数分でその人なりがわかる映し方をしていて素晴らしかったです。

まぁ……狂ってますが🤡
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