「こんなのマジックやトリックの域を超えてるでしょ!」とか「催眠術使い過ぎ!」とか思うのはやめて楽しむのが正解な作品なんだなと。
どうせここのシーン計算のうちなんだろとか、どうせ裏の裏をかいてんだろなんて思いながら見てるんだけど、結局どこが計算でどこがマジで巻き込まれてんのか分からなくなりながら観てたりして。。。
前編よりも、ストーリーがしっかりたっていたように思えるし、主人公と敵対チームの目的がハッキリしていて話を追いやすかった。
そして前作同様映像も素晴らしい。
1、2併せてみて初めて完成する作品だと思う。
メンバーでトランプカードを操り、チップを手に入れるシーン華麗で鮮やか!
このシーンが一番の見どころかも。
ダニエル・ラドクリフの悪役も良かった!
「スイス・アーミー・マン」を見て以来彼の大ファン!
それとアイゼンバーグは、一生早口の役して欲しい〜笑
終わり方も前作よりスッキリとして良かったかなと。