このレビューはネタバレを含みます
序盤★2.5 中盤★1 終盤★2
主人公の幼少期からオトナになり、趣味の“孤独っち観察”までのツカミは面白く、主演の瀧内公美さんは可愛くエロく、芸人の矢部太郎さんが良い味出していたのに驚き。
しかし前半でのセンスを感じない悪趣味な流血の描写で嫌な予感はしたが、コミカルな始まりから一転する中盤はその悪趣味が更にチープなホラーになり、まあオチ付近はそれなりの伏線回収をしてたけど、途中から設定や脚本の粗さが目立って展開に説得力がなく入り込めなかった。
2017年135本目