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コールのTELAのレビュー・感想・評価

コール(2002年製作の映画)
2.5
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
カレン・ジェニングズ(シャーリーズ・セロン)は、麻酔医の夫ウィル(スチュアート・タウンゼント)、6歳の娘アビー(ダコタ・ファニング)と幸福な生活を営んでいた。しかしある朝、夫を見送ったカレンは自宅で見知らぬ男ジョー(ケヴィン・ベーコン)と出くわす。驚くカレンを前にジョーは娘のアビーを誘拐したことを告げる。彼らの手口は実に巧妙で、娘アビーをジョーの従兄弟マーヴィンが、夫ウィルをジョーの妻シェリル(コートニー・ラヴ)が拘束する、つまり“3つの場所で、3人の誘拐犯が、3人の人質をとる”。そして30分ごとの連絡で事を進めてゆき、24時間で完結させる。もし誰かの連絡が途絶えれば人質の命はない。それは絶対に通報できない完全犯罪のはずであった。が、ジョーたちには予想も出来なかった誤算が生じる。アビーには一度発作が起これば死に至る喘息の持病があった。そして3人の人質がそれぞれの場所で抵抗を始めるのだった。
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