感想川柳「カモフラにも モラルがあると 思います」
レンタル店でパッケージ借りでした。(。_。)φ
1988年、女子高生キャットの母イブが突然の失踪を遂げる。結婚以来ずっと専業主婦を続けてきたイブは単調な家庭生活に飽き飽きし、変わった行動を取るようになっていた。精神分析医に通い始めたキャットは、そんな母について医師に話す。3年後、故郷を離れ大学に通うキャットは、久々に帰省して父や友人たちと再会する。やがて彼女は、母の失踪について驚くべき真相を知る…というお話。
『きっと星のせいじゃない』の『シャイリーン・ウッドリー』が娘役、『ミスペレグリン』の『エヴァ・グリーン』が母親役。
まさかの娘のキャットがビッチ役とは思いませんでした。(。´Д⊂)今までの作品が清純系だったからちょっとショック。
なんとなく話の伏線が読めたので、クライマックスまでほぼドキドキすることもなく、想定内だな〜と鑑賞してました。( ̄¬ ̄)
まさかのラストは意外な展開!!(゜ロ゜ノ)ノあんまりひねりが無いなぁ…と油断してたら最後に来ましたよ、スゴいのが。( ̄ー ̄)
油断しないでちゃんと見てたら気付けましたね。f(^_^;ちゃんと伏線としてあったのに、あからさまな伏線に隠れて見えなかった。
これはエゴというか残酷だな…(*_*;
そこだけ見ればビックリだけど、全体的見れば平均よりちょい上くらいかな。( ̄ー ̄)
気になるセリフ
『人間は残虐で想像を絶する行為をしかねない生き物』
んでまず(^_^)/~~