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トラッシュ!-この街が輝く日まで-のTSUBASAのレビュー・感想・評価

3.8
中々な映画でした(*^_^*)
ブラジルのスラム街のゴミ山
での話。三人の少年が
とある財布を見つけたことから
事態は一変していきます。

これ調べたところ、昨日見た
シティオブゴッドの監督が
製作チームに入ってるとか。
で、ブラジルのファヴェーラ
というスラム街が恐らくロケ地
もしくはモデルなんでしょうが
ファヴェーラといえば、世界最凶
のスラム街!どこかの本で
読んだことあるなと思い本棚から
探してみますとありました(笑)

どうやら犯罪発生率世界一の
スラム街らしく、自動車も侵入
できないようです。
今作でもそうですがとくに
シティオブゴッドではその生々し
さを描いてます。
(参考文献「世界の立入厳禁地帯」)

で、この作品なんですが
なんといっても警察の汚職ぶり
が如実に表されています!
それに対抗する子供三人。
この子供らも俊敏でして、爽快な
ほどにスラム街を逃げまくる。
あまりにも異世界の街なので
魅力的とさえ思えてしまいますが
忘れてはなりません、世界最凶の
スラム街ファヴェーラです(笑)
映像も綺麗ですし、ストーリー
に関係なく、見応えは中々あります。

ストーリーとしては、思ってたのと
少し違いましたが中々楽しめ
たかと思います(^○^)
謎解きも少し入っていて聖書が
キーアイテムになってくるので
ダヴィンチコードスラム街版を
観てるようでもありました(笑)

これは実話ではないでしょうが
これほどの治安の悪い都市なので
似たようなことは日常茶飯事
ではないでしょうか。
今年はオリンピックがブラジルで
開催されるということなので
ブラジルのリオの現状を知るには
うってつけの作品だと思います。

シティオブゴッドと一緒に
是非どうぞ(^○^)

ちなみに先ほど参考文献で示した
世界の立入厳禁地帯ですが
中々面白い読み物ですよ!
映画『チャッピー』で出てくる
不気味な円形アパートも
南アフリカに実在する
ポンテシティアパートという
もので、この本で知りました。
なので映画で出た時はテンション
が上がりましたね(笑)
ちなみにこのアパート現在は
マフィアの巣窟らしく、入って
15秒で射殺されるとのことです、、

ということで次は『ツォツィ』を
観ます(^○^)これの舞台は
南アフリカですね(笑)