マジカルおっさん映画
頭の体操映画
「マーベルのスーパーヒーローが活躍するマジックバトルアクション映画を観に行ったと思ったら、手塚治虫の火の鳥読み聞かせ大会が始まってしまった…」
何を言ってるかわからねえと思うが、そんな感じだった
凡人が共感できる登場人物が1人もいなかったので、ストーリーへの没入感はなかった(-1.0)
正義vs悪のバトルは描写はとてもいいけど、悪が悪になった経緯がほとんどわからず「そんなら悪に行ってもしょうがないわ」と思えなかったのが残念でした
長い名前の悪役が、喋ってる間ずっと涙を浮かべてるみたいで、それはすごくよかった
バトルが始まるまでは暇なフレンズは多分すごく暇になるので、4DXをすすめたい
わーい!4DXにしたんだね!
やったー!
4DXはオープニングから随所で揺らしてくるので、乗り物酔いがひどい人にはすすめない
画面もぐるぐるするから、結構大変
がんばってね!!
ストーリーが哲学っぽい話からいきなり中二病(DmCのムンドゥスみたいな世界観合ってんのか合ってないのかわからん存在)ぶっ込んでくるので、初見で理解しづらかったので(-0.5)
頭と身体がすごく疲れるから、何本も続けて観る時には向いてない