天才外科医、スティーヴン・ストレンジ。ある日、交通事故に遭った彼は、両手にマヒが残る怪我をしてしまう。両手の機能を戻すために、エンシェント・ワンの率いるチベットのカマー・タージへと訪れ、そこから始まる物語。ベネディクト・カンバーバッチが相変わらず天才で傲慢な役が似合う事。ホームズの印象が強いので、ドクター役も新鮮でした。映像技術が凄くて、街が変化するシーンは『インセプション』っぽい感じはしましたが、スゲェってなりました。アデル、ドレイク、エミネム、ボノ、ビヨンセなど洋楽が好きな方にはたまらないお名前が。ミスター、ドクター、マスターなど、ほんと小ネタ満載でしたね。後、赤マントが強すぎて、単体だけでも戦闘可能じゃ無いかと。アスタトル体はまさに幽体離脱。カエシリウス役のマッツ・ミケルセンも格好良かった。なんか本作のプロモーションで来日してましたよね。ベネさんがヒーローになって、アベンジャーズに参戦とか胸熱ですよね！今後もマーベル・シネマティック・ユニバースに期待大です！
