理学を学ぶ才能あるスティーヴンは
ジェーンという女性に恋をする
想いがつうじ全てが順調にすすんでいたある日突然足がもつれそのまま倒れてしまう
目覚めたスティーヴンに待っていた残酷な知らせに彼は未来を閉ざそうとしジェーンにも冷たくあたるも彼女のまっすぐな愛に
精一杯生き抜こうと決意する
徐々に意志とは無関係に動かなくなる体、
みんなと同じことができない
それでもジェーンやこどもたち、ともだちの支えや大好きな理学の研究をし世間に認められ幸せを感じられる日々
けれど自分にとってもそして周りの愛すべき人々にも限界がくる
彼にとっての幸せとは何か
自分のために家族が辛い思いをしてる
そんな姿は見たくないけど一緒に過ごしたい。でも自分がいなければ…
ジェーンは彼を支えてあげたい。
彼の生きがいを応援して例え話せなくなっても愛してると伝えたい
永遠を誓ったはずなのに揺れ動く気持ちに傾いてしまいそうになる
彼には自分がいないといけないのに…
愛があればなんて簡単には言えない
でも愛している
このきもちがいちばん大切