サブ女

博士と彼女のセオリーのサブ女のレビュー・感想・評価

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)
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勝手にメリル・ストリープが出てきそうなラブストーリーかと思いきや、全然違って期待を180°裏切られた。後半の尺はずっと泣いてたし苦しくて息が止まりそうだった。話のみならず映像の作りも好みで文句なし満点。
ホーキング博士は小学生のとき本を読んだきり深く追う機会もなかったが、やはり宇宙について研究するロマンに振り向かざるを得ない。体が思うように動かなくなって、残りの人生に目を向けたときに自分は果たして何をしたいんだろうかと考え込んでしまった。
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