ずずず

博士と彼女のセオリーのずずずのネタバレレビュー・内容・結末

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2人の関係性とそれを取り巻く環境の変化が目まぐるしく変わり、2時間にまとめることが難しいと感じた。

ラストに向かうにつれて、愛していた、素晴らしかったっという過去形にグッとくるものがある。

実話であるが故に、ムズムズする展開ではあった。ものの壮絶な人生であることを知った。

長い人生、その時々で求めることが違うこと、綺麗事だけではうまくいかないことを学んだ気がする。

主演の名演技、妻役の美しさが際立った映画であった。

ただ、余命2年だったはずなのに、長く生きたことへの疑問は若干残る。

シーンとしては、初めのイケイケラブストーリーと宇宙の理論で教授に認められるシーンが個人的には好きだ。
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