このレビューはネタバレを含みます
字幕
いかに彼が学者として、成功を収めたかというよりは、彼がどんな人と出会って人生を歩んだか。
恋愛よりの映画でした。
恋愛映画として観ると切ないです。
しかし、誰かが悪いという訳ではなく、それぞれがさまざまな想いを抱えて、そのうえで選択しているので、見終わって納得がいかないとか、モヤモヤする気持ちもあまりなく、純粋に良い映画だと思いました。
エディ・レッドメインの演技が素晴らしかったです。
個人的にはチャーリー・コックス演じるジョナサン・ジョーンズがかっこよくて。
心惹かれる気持ちが分かります笑