ALSの映画はギフトに続いて2作目。
ALSの本人ではなく、周りの人としての気持ちになって見てしまった。
ALSと発覚したスティーブンと一緒にいる事を望んだジェーンに「これは闘いにすらならない。耐えがたい敗北に向かうだけだ。」と話すスティーブン父👨
それでも闘うと話すジェーンの選択に迷いがなかったように見えるけど、何故やろう。
普通やと、この選択が愛を失うことになるかもしれないと考えたりしちゃう💔
最近ALSの嘱託殺人のニュースがあり、尊厳死の声も出てる中、ホーキング博士はALS発覚してから50年以上も生きたって驚異的!
あまりに非情な病だけに、本人の気持ちを一番大事にできる世の中になってほしいし、今がんばってる人たちの希望となる治療薬も開発されてほしいとも思う。