kei

ストレイト・アウタ・コンプトンのkeiのレビュー・感想・評価

3.5
ちょっ、ちょっ待って!!止まって!!映画止まれ!!一時停止させろ!!

予告を軽く見た程度で観に行った今作。思ってた映画と全然違いました。

色んな壁も乗り越え、大きくなっていく様を描いているのかと思ったら全然違う。
どちらかと言えば、人種差別を背景に〝音楽業界〟の汚さやアーティストとしての苦悩を描いた映画だ。実在するアーティストやレーベルも登場し、とにかくリアル。

このリアルさが僕にとっては仇となる。
当然ノンフィクション映画だから全て実名なんだが、全く頭に入ってこない!!
『『誰やお前…どこやここ…今何年や!!!』』
という具合にストーリーが進み、あっという間に主人公達はおっさんに。

これ想像以上にhip hopファンのための映画なんだよな。スヌープドッグが出た時はおお!ってなったけど、知ってる程度だし。ファンじゃないからかイージー・Eは最後まで馬鹿にしか見えなかったし。やたら多い横文字もほぼ意味がわからずに終わった。

良い意味でも悪い意味でも、とことん〝リアルさ〟を追求した映画だ。