最高にカッコイイ映画だった。
アーティスト気取ってなくて、ストレートで汚い言葉のオンパレード、感じるのは言葉とリズムで生きている自信と潔ぎよさ。抑圧されているストリートから発せられるエネルギー。
売れて大金手にしたら女性はべらせてパーティとかわかりやすい。
アイスキューブやイージーEとか本当に口が達者でキューブのインタビューのシーンとかカッコ良過ぎた。
カメラワークとかど素人過ぎてわかんないけど、ラストのMVを挟みつつ本人映像と回想→エンドロールの流れ、爆上がりした。何度もみたい、超カッコよかった。
この映画は愛すべきイージーEに捧げられていて、イージーEとのことを映像として物語として絶対に残さなくてはならなかったんだという使命感を感じた。
(NWAの話しですけど)
2Pacの映画を観た後なので、シュグの極悪ぶりが更に理解できた。