4歳の女のコ

追憶と、踊りながらの4歳の女のコのレビュー・感想・評価

追憶と、踊りながら(2014年製作の映画)
4.0
👬🏻原題: Lilting=(リズム・音楽・歌などが)軽快な様子…らしス_φ(・_・_(※←意味はラストシーンで💡【あらすぢ】🇬🇧👨🏻リチャードの同性パートナー👤カイが亡くなる。カイの母🇨🇳🧑🏻‍🦳ジュンはロンドンに移住してきたばかりで英語が話せない…💬✨共通の喪失感を抱えながら(言葉の壁やカミングアウトしてないため)共有できない2人📽

【サンダンス映画祭最優秀撮影賞受賞🏆✨など各賞各部門4ノミネート】

諸々とてもアタシ好みなので評価は甘め🍭✨過剰なドラマチックがなく、特に”画に動きがない”挑戦的なほど『静か』な作品。長回しの定点映像では俳優のかすかな一挙一動(目の動きなど👀)の繊細さが映えまつ=観客側が画面から人物のCOCOROの動きを読み取る努力が必要。冗長に感じたり、ややハードルが高い作風かなぁ…でも鑑賞後とても穏やかで優しくて温かな気持ちになる良作でつ👍🏻