あらすじ↓
個性派揃いの落ちこぼれヒーロー、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。そんなある日、小遣い稼ぎの仕事で思わぬ窮地に陥った彼らは、リーダーの父を名乗る男に救われる。やがて、一行は銀河の存亡を左右する戦いに巻き込まれていく。
感想↓
2023年 72本目の映画。MCU 15作目。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの2作目だが、MCUの中でそこまでハマらない感じがする作品かな。映像の綺麗さや迫力には圧倒されるけど、ストーリー的には面白いと感じられなかったのが残念。個性豊かなキャラクターと世界観は少しスター・ウォーズを思い出させる。
小さい木のベビー・グルートが、飛行機が墜落するっていう時に呑気にポップコーン？を食べているのが可愛い。あと、アントマンもそうだったけど、一時停止すると映画の残り時間が画面に出てくるのが良い。（全作そうなのか？）
次は「マイティ・ソー バトルロワイヤル」、楽しみだ。今日で学校が終わって、もう残すは卒業のみになってしまった。学生だからこそ感じられるものや受け取れるものもあるだろうし、それがどんどん過ぎていって、あっという間に大人になってしまうと考えると急に悲しくなってくる。最近はどんどん歳をとるスピードが早くなっている気がする。死ぬまでにできるだけ沢山の映画を観て、良い作品に出会いたいな。
以前、試写会で観た「少女は卒業しない」がとても自分に刺さったから、学校を卒業してから改めてまた観たいなと思った。卒業が嬉しいような、悲しいような。不思議な気持ちになる時期。
