久々に、もっかい観てもいいなーと思た。
オープニング、すべての可愛いモノ好きの心を鷲掴みにする、ベイビーグルートのダンスから始まり、前作を観ていなくてもそれぞれのキャラクターがわかるようになってます。カッコつけ、筋肉バカ、すばしっこい乱暴者、オソロシ姐さん。
副業でアホな金箔星人のバッテリーを守るシーン。そんなに大事なら、見えないとこにしまっとけっての。
そして盗まれたところで、特に星に不具合は生じていない様子。もっとアホになったのかな。
導入部分のカートラッセル、随分とそっくりさん探したなぁ、と感心してたらアラ本人なのね?
しかも本人はCGは使わずメイクの力さ!と言ってるらしいですが。。あれ、70近くなかったっけ??
まさかのダディなんだけど、存在自体が哲学でもありバカバカしい話しでもあり。どっちゃでもいいんだけど、そんなに力あるなら、自分をもう1人作ればいいのにね。子供なんて半分のパワーじゃないかブツブツ。
いや違う、そんな細かいところを言いたいんじゃない。
アホさも良い加減、笑いも良い加減。
三枚目なイケメンも良い加減。
可愛さだけはメガマックス。
そしてメルル・・・ぢゃなくてヨンドゥに泣かされます。
前作、あんまり覚えてなかったけどそいや矢を飛ばしてたな、と思い出した。あんなに強かったのね。口笛吹くの大変そうだけど。
あの花火は感動したな。
泣かねーヤツは、ただのブタだ!
まぁこの映画のヒットの要因はグルートに有るんだけどね。
あの思慮深かったグルートは、単に小さいんじゃなくて本当にベイビーになったのね。
クレジット後にはお楽しみ映像ありますので忘れずに。
声変わりしてやんの!
公開日に映画は観ずにグッズだけ買い占めたアタシが通りますよ〜〜(笑)
九割グルート、残りの一割がクリスプラットの可愛さで占めた映画でした。
観ても損はないと思います。
スタローンとか、ミシェルヨーとかもチラ見せありますよ(笑)
そして音楽もサイコーす。