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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスのwatarihiroのレビュー・感想・評価

4.5
ピーター・クイル、ガモーラ、ドラックス、ロケット、ベビー・グルートはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとして知れ渡っていた。彼らはソヴリン人の女王アイーシャからの依頼で、宇宙怪獣アビリスクからアニュラクス・バッテリー関連の施設を守る仕事を遂行していた。成功した彼らは行方をくらませていたガモーラの妹ネビュラの身柄を引き取り、ザンダーに送り届けて報奨金を受け取ろうと考えていた。ところがソヴリンを後にしたところで、ロケットがアニュラクス・バッテリーをく盗んだ事が分かり、ガーディアンズとネビュラが乗るクイルの宇宙船にソヴリンの艦隊に襲撃される。絶体絶命の危機に陥ったところに謎の宇宙船が現れてソヴリンの艦隊を撃破する。ミラノ号は何とか惑星ベアハートに不時着し、助けてくれた宇宙船から現れたのはエゴ。クイルの父を名乗り、世話係のマンティスと共に、ガーディアンズ一行を自らの星に招待する。半信半疑ながら、クイルとガモーラ、ドラックスはエゴの招待を受け、ロケットとグルートは船修理とネビュラの監視に当たるが、、、。

続けて2作目鑑賞。初っ端の怪獣とのアクション。4人必死になって戦ってるのにグルートは呑気に音楽の準備。独特のノリが今回も魅力的。凄く必死とマイペースの調和がなんかオシャレです。

爆弾のくだりは最高に面白いですね。呑気に言いあってる所が好きです。銃をかっこよく打つロケットがかっこ可愛いです。ベビーグルートも可愛らしい。鍵を取りに行くくだりは癒されます。

クイルの父親が明らかになる本作でふが個人的に前回より少し下がりました。戦闘シーンは好きだったんですけど、家族というテーマが入って前回となんか違う感じでした。

ヨンドゥの矢は最強ですね。チート級です。

最後はウルっときちゃいます。最高なシーンです。シルベスター・スタローンもっと欲しかったです。
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